アンドロイドは電気羊の夢を見るのか?

¥1,210

出版社:早川書房
著者:フィリップ・K・ディック
訳者:浅倉久志
イラスト:土井宏明
ページ数:336ページ
サイズ:10.8 x 2 x 15.7 cm
ISBN:978-4150102296

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言わずと知れたサイバーパンク映画の原点。
KONAMIが1988年に発売したAVG「スナッチャー」がオマージュしたことにより認知度が最大化されたのを覚えております。
が、映画の印象で本作を読み始めると、その内容の違いに驚くかと思います。
映画の方ではアンドロイドたちが疑問に思う命の重さに焦点を当てられていますが、原作の方はどちらかといえば、人間の倫理観に焦点が当たっているように思います。
ちょっと、ぶっ飛んだ「精神安定機械」のようなもの出てくるのですが、この辺りは「攻殻機動隊」も影響を受けているのではないかな? などと愚考します。

いずれにしても荒廃した街並み、油と埃がまみれた空気感、アンドロイド、空を飛ぶ車といったサイバーパンク感は最高に楽しめます。

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