新装版　指輪物語３　二つの塔　上

¥2,420

出版社：評論社
著者：J.R.R. トールキン
訳者：瀬田貞二
訳者：田中明子
カバーイラスト：アラン・リー
デザイン：川島進（スタジオ・ギブ）
ページ数：358ページ
サイズ：15.5×2.3×22cm
ISBN：978-4566023567

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説明不要のファンタジーの原点にして源泉。
厳密には「シルマリルの物語」と「ホビットの冒険」などのエピソードがありますが、舞台となる〈中つ国〉の命運を大きく左右するお話がこちらの「指輪物語」

上巻は「The Treason of Isengard（アイゼンガルドの反逆）」と表題がつくケースがあります。指輪を破壊するための難関の一つ、アイゼンガルド越えのお話。この辺りから、だいぶ人間模様が複雑となります（固有名詞もバンバン出てきます）。
弊店店主が思う一番の見どころは「シルマリルの物語」でも登場する白のサルマンの動向です。

こちらの新装版には解説紙が準備されておりますので読み進める中で迷子になる可能性はグンと低くなるかと思います。