レーエンデ国物語
¥2,145
出版社:講談社
著者:多崎 礼
キャラクタービジュアル:孳々
カバーイラストデザイン:芦刈将
ページ数:496ページ
サイズ:13.5 x 2.9 x 18.8 cm
ISBN:978-4065319468
公式ページからの引用:
異なる世界、聖イジョルニ帝国フェデル城。
家に縛られてきた貴族の娘・ユリアは、英雄の父と旅に出る。
呪われた地・レーエンデで出会ったのは、琥珀の瞳を持つ寡黙な射手・トリスタンだった。
空を舞う泡虫、乳白色に天へ伸びる古代樹、湖に建つ孤島城。
その数々に魅了されたユリアは、
はじめての友達、はじめての仕事、はじめての恋を経て、
やがてレーエンデ全土の争乱に巻き込まれていく。
ガスパール記:
本当に息を呑むとは、このことだなぁと読んでいて感嘆を漏らしたのを覚えております。以来、満月の夜になるとちょっとレーエンデを思い出したりもします。まるで「はてしない物語」のファンタージエンのような印象を持っております。





