新編 怪奇幻想の文学1 怪物
¥2,750
出版社:新紀元社
監修:紀田 順一郎
監修:荒俣 宏
編集:牧原 勝志(幻想と怪奇編集室)
カバーイラスト:YOUCHAN
デザイン:YOUCHAN
ページ数:464ページ
サイズ:13.5 x 3.1 x 19.4 cm
ISBN:978-4775320228
公式ページより引用:
海外幻想文学紹介の礎を築いた紀田順一郎・荒俣宏両氏の監修のもと、新生『幻想と怪奇』の企画・編集者が編纂。不朽の古典から二十世紀半ばの準古典まで、名作を新訳で収録し、本邦初訳作を加えテーマ別でおくる。
本巻では「怪物」をテーマに、人間と非・人間の境界に潜むものたちの怪異と恐怖を描いた十編を厳選。
【収録作品】
シェリー「変化{へんげ}」/エルクマン―シャトリアン「狼ヒューグ」(本邦初訳)/ビアス「怪物」/ホジスン「夜の声」/シール「青白い猿」/ラヴクラフト「壁の中の鼠」/ベンスン「“かくてさえずる鳥はなく”」/リーイ「アムンセンのテント」/ホワイトヘッド「黒いけだもの」/コリア「みどりの想い」/ウェルマン「ヤンドロの小屋」/解説=武田悠一
(第一期・第一回配本/第二回配本『吸血鬼』は22年11月予定)
ガスパール記:
弊店店主は、中でも「狼ヒューグ」と「壁の中の鼠」がお気に入りです。





