AIとSF
¥1,452
出版社:早川書房
編集:日本SF作家クラブ
ページ数:656ページ
サイズ:10.6 x 2.4 x 15.7 cm
ISBN:978-4150315511
公式ページより引用:
画像生成AI、ChatGPTなどの対話型AI――まさにカンブリア爆発ともいえる速度と多様さで、AI技術は人類文明を劇的に変えようとしている。その進化に晒された2025年大阪万博までの顛末、チャットボットの孤独、AIカウンセラーの献身からシンギュラリティまで、22名の作家が激動の最前線で体感するAIと人類の未来。『ポストコロナのSF』『2084年のSF』に続く日本SF作家クラブ編の書き下ろしアンソロジー第3弾
ガスパール記:
現代の子供たちのSci-Fiってどんなものなのだろう? なんて考えると、やはり挙がるのがAIなどのテクノロジーと、次いでは量子力学なのだろうなと思ったりもします。そんな中での、このアンソロジーは大変面白いなと思いました。シンギュラリティ問題も扱っていたり、話は全然ずれますが、士郎正宗先生が思い描いた未来がすぐそこまで来ているというのも実感できたりもします。





